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エクフィナ発売記念講演会
パーキンソン病の治療薬MAO-B阻害薬として三剤目のエクフィナです。
治験データーでもUPDRS スコアが5.35上昇と有効性を示していましたが、Fabrizio Stocci 先生からエクフィナ50㎎とエフピー10㎎、アジレクト1㎎が同等の評価で、エクフィナ100㎎ではより有効性がありとのことでした。さらに、エクフィナ100㎎ではジスキネジアにも有効な可能性があると有用な意見をいただきました。睡眠やうつ等の非運動症状にも有効な報告があり、期待がもてる薬剤ですね。