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レストレスレッグス症候群
寝る前に脚にムズムズする違和感があり、眠れなくなるのがレストレスレッグス症候群(RLS)です。今週末ののむニューレクチャーのテーマですが、勉強会がありました。ドパミンの機能障害が原因で起こるので、ドパミン作動薬で加療します。難しいのが治療中にaugmentationという増悪現象を起こすことがあります。夜の症状のはずが、昼間に起こってくることがあります。こういった現象を起こしにくいドパミン作動薬がロチゴチン貼付剤です。この薬は発売前に本社で福岡大学坪井先生と社長を交えて議論したこともあり、思い入れのある薬剤でもあります。今週のMDSJもこのテーマでシンポジウムをするので、いろいろともっと勉強しないといけません。
RLSのaugmentation症状が起こしてもおかしくない状況で座ってお昼ご飯をいただきます。シップスの予定がもうお弁当を作っていず、プーハウスになりました。今までよりボリューム感はないですね。美味しい洋食でした。最近、胃もたれ気味のボリュームだったので、健康的な昼食でした。午後の診療も頭スッキリ頑張りましょう。