お知らせNews
アッヴィ合同会社研修会
パーキンソン病患者と睡眠障害という題名で発表しました。レム睡眠行動障害の説明の上で、運動前症状になることを説明しました。
その後は、パーキンソン病治療についての説明です。種々の薬剤があるので、機序を考えながら治療をします。早期はドパミン系を主な治療ターゲットして、進行期になると非ドパミン系も治療ターゲットになります。手術についても説明をしました。パーキンソン病治療は進行すると、骨折、認知症が問題となります。 そこに、睡眠も関わる話をしました。懐かしいメンバーの人も居られて、難しい質問もいただきました。
食留芽での慰労会も楽しくて、オフレコネタをいっぱい喋ってしまいました。