昨日のエブリーの放送はかなり編集でカットされ言いました。コロナ禍を含めた環境の変化による睡眠についての取材でいろいろと答えました。睡眠衛生指導は大事なので、まとめたものを提示します。

不眠症は性格等の素因に環境などの促進因子が加わり発症します。その後間違った対応が持続因子となり慢性化します。

アンケート調査によれば、コロナ禍で不眠症状は増えているようです。当院でもコロナ感染の不安、仕事がなくなった、経営悪化によるストレス、運動減食事増で体重増加で睡眠時無呼吸症候群発症等がコロナの影響での受診としてあります。コロナ禍での不眠の対応としてはやはり、規則正しい生活と光を浴びての運動、ストレス解消になります。 よりよい睡眠のために、睡眠環境の整備も大事ですよと 寝具のことも一応上げたら、そこだけ使われた形になります。最後はふとん店のところで、間違えて名前が出ているおまけ付きでした。

現状のストレスフルな環境で睡眠衛生を心掛けて心身ともに健康で過ごしてもらうことが睡眠には良好です。