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中四国におけるこれから20年のパーキンソン病診療を考える会
Webで行われた『中四国におけるこれから20年のパーキンソン治療を考える会』です。まず、安佐市民病院の山下先生より電話診療やオンライン診療の話を聞きました。その後、パーキンソン病治療を再考する『COMT阻害薬に期待すること』と題して、症例提示でオピカポンを含めたCOMT阻害薬への期待することを挙げました。4個の項目が実際に問題になったので、提示しました。他の先生よりマドパーはメネシットより飲みにくいこと、オピカポンで着色尿がなくなったこと、
Early morningにもいいこと、嘔気やジスキネジアは出やすいが血圧変化はないこと、ドパミンアゴニストに比べて幻覚・妄想・ICDが少ないことも意見として出ました。Webを使って遠方の先生の意見が聞けて勉強になりました。
松江の牛タン専門店玉田屋のお弁当です。駅弁にあるひもを引いてたためるものでしたが、うまく温まりませんでした。ただ、炭火焼きの牛タンは美味しかった。ただ、オピカポンは食事とずらして内服しないと効果が落ちるので、注意です。