先週、テレポート山陰で放送されました。

今回のテーマは熱帯夜のエアコンの使い方でした。人は寝る時に発汗して熱を放散することにより入眠します。その準備ができないと入眠できません。熱帯夜の時は放散が妨げられ、入眠できなくなります。そのため、エアコンを使用することが有効です。ただ、エアコンをつけることに抵抗があることも多いのも事実です。最近のものは省エネ効果が強く、ほとんど変わらないとのことです。そうすると、エアコンをつけっぱなしにするのか、タイマーを使用するのかが議論になります。ダイキンのホームページにシュミレーションも載っています。一晩中使用時は除湿、タイマー使用時は冷房にしてみるとよいとのことです。

最近の住宅は気密性が強いので冷房が切れて高温多湿になることもあり、中途覚醒の原因になることがあります。朝の不快感には起床前にエアコンを入タイマーで発汗予防にもなりますが、冷えすぎは朝起床時のだるさの原因にもなります。個人差もあり、一概に難しいですが、私は一晩中冷房で快適にして、朝冷えすぎないように掛布団を使って快適です。電気代を気にせずに、自分が快適な方法を見つけるしかないですかね。

放送を見て太っていることと、早口なことが自分で気になりました。以後、気を付けよう。