県内に新しいサーキットを見つけました。息子も走りたいというので、カート再開です。苦手な作業は息子にどんどんやってもらいましょう。カデットの時と違って自分で走って、データーを取って、考えてセッティングするという工程を勉強してもらいます。

体重差が30㎏もあるし、親父はもう勝てませんね。セットを決めたら、息子が走ってウォームアップしたカートに親父が乗るという予定でしたが、息子が走りすぎ、タイヤを使い切って親父にバトンタッチ。グリップしないタイヤで走りますが、体力が持ちません。息子から反対にすぐ帰ってくるなとしごかれる始末です。ちょうどトニーカートに乗っている二世の人とつるんで走りました。レースじゃないけど、楽しいバトルをしました。

いろいろとトラブルのありますが、やっぱりカートは楽しいです。