眠気に対して対応することが多いカフェイン。一般的なコーヒーは100mlあたり60㎎らしく、１杯140mlとすると84㎎になります。朝や昼休みにコーヒーを飲むことも多いので、これが眠気に効き仕事の能率アップにつながっているのかな？

市販の商品も試してみました。種々の成分がありますが、カフェイン含有量だけで判断してみました。

まずは、定番のレッドブルから。これはオーストリアの企業でF1チームもあるので、F1を観ながら飲んでいました。カフェイン80㎎入っており、リあるゴールドと同じような味です。色も元気にしてくれます。

カフェドロップ1錠はカフェインが41㎎でコーヒーぽい飴ですね。本来は4錠飲むようですが、1錠で意外に効果があり、2錠に増量しても同様でした。

コカ・コーラエナジードンリンクも80㎎入っています。味もレッドブルと同じです。

モンスターは355mlで、カフェインが142mg入っています。味も清涼飲料水です。この味が飲んですぐのすっきり感を出してくれます。これもM.シューマッハを含めてF1をサポートしてくれています。

モンスター500mlはカフェインが200㎎に増量です。量が増えるので、一気には飲めませんね。カフェイン増量効果はわかりませんが、同様にスッキリ感はあります。

メガシャキはカフェイン100㎎含有も、味がまずい。これはすっきり感がないな。効果も早めに切れたような気がしますね。

眠眠打破はS耐に参加していて知りましたね。こちらは125㎎カフェイン含有です。味は変なチョコレートみたいで、後味が残ります。効果も同様です。

強強打破は150㎎カフェイン含有です。味はさらに濃くなっている気がしますね。カフェイン増量での効果は？

エスタロンモカは匂いはコーヒーですが、錠剤です。カフェイン100㎎含有です。効果は他と同様ですね。

普段の眠気にコーヒーとの比較で自覚的に比べてみました。個人的には清涼飲料水はすっきり感を感じますね。これはプラセボ効果なのかな、自分はおそらくプラセボ効果が出やすいと思われます。

ただ、病気的な過眠症もあるので、慢性的な日中の眠気には受診をお勧めします。