1980～90年代の栄光復活でサンフランシスコ（SF)49ersがスーパーボウル出場です。1980年台セーフティーで活躍した#42 ロニー・ロットに憧れて大学時代にセーフティーでプレーしました。サンフランシスコの魂と言われたハードなプレイをしていました。大学時代にアメリカ旅行で買ったサンフランシスコのヘルメットとロニーロットのユニホームを着て応援です。NFL100周年で名プレーヤーもキックオフ前に参上です。ロニー・ロットもいました。気分があがりますね。

SF守備がカンザスシティー（KC)の攻撃を抑えています。KC クォーターバック（QB)マホーマックを自由に攻撃させず、反対にSF攻撃はスピードのあるランプレーでリードしています。いい感じです。勝負の第4クォーターに入りました。勝負所でマホーマックからワイドレシーバー　ヒルに投げたロングパスが通って一気に流れがKCに傾きます。そのままKCがタッチダウンを獲って3点差となります。次に、SFの攻撃は続かず、KCの攻撃。ずるずるとゴール前に迫られ、KC　ランニングバック　ウィリアムズがパイロンの内側をボールだけ通して逆転のタッチダウン。オー、やられてしまった。

次のSFの攻撃はインターゼプトされ、KCウィリアムズがダメ押しのタッチダウンで敗退です。先週東京でKCマホーマックのグッズを買いに行きましたが、売り切れ続出でした。手に入らないので、SF勝てるかなと思って応援しましたが、ダメでした。悔しかったですが、いい試合でした。