睡眠学会のために、診療後名古屋に向かいました。患者さんから唐揚げの差し入れがありましたので、それを持って最終のやくもに乗り込みます。美味しかった。食べながら、病期のコントロールとして日常生活の改善が一番だと再認識しました。頑張っていろんなことを吸収して患者さんに還元できるように頑張ろうと思いながら名古屋に向かいました。私の睡眠学会参加は2003年にこの会場だったので、感慨深いです。

不眠診療へのチーム医療の重要性やRLSへのガバペンチンエナカルビルの立ち位置が上がってきたこと、睡眠薬中止困難患者さんの背景等講演で勉強しました。立ち話しや懇親会で裏技的な話も聴取しました。

突然同期の石崎公郁子先生に連絡したら、出てきてくれて一緒にご飯を食べました。今回も突然の連絡で当然怒られました。近況の話もできてよかったです。お詫びに風来坊のお土産を持って帰ってもらいました。帰り際には岐阜大学下畑享良先生に偶然会えるおまけ付きでした。

中味の濃い学会でした。明日から診療頑張ります。