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米子PDカンファレンス

診療後大学で講演会聴講です

。清水先生よりパーキンソン病の歩行障害には、運動障害の側面だけでなく認知的な要因も絡むネットワークの異常が関わっている可能性があることを教えてもらいました。

寺尾先生はパーキンソン病の運動障害を概説の後、眼球運動の特殊性を教えていただきました。眼球運動には外因性と内因性があり、それぞれ制御の経路が違っています。薬剤やDBSの効果も異なって効果を示します。なかなか難しい話で理解が追いつかず、レム睡眠時の目の動きはどうなっているんだと疑問に思い質問しましたが、よくわかっていないようです。