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レビー小体型認知症

認知症にも種々の病気があり、多い認知症としてアルツハイマー型認知症、脳血管障害性認知症、レビー小体型認知症が挙げられます。それぞれの認知症毎に特徴があります。レビー小体型認知症はパーキンソン病と病理学的には同様で、特徴的な症状があります。この症状も認知症発症前より便秘、嗅覚障害、うつ症状、レム睡眠行動障害、たちくらみ等が出現する可能性があります。これらのことを総合的に評価し、認知機能、運動機能に対しての対応が必要になる認知症です。

レビー小体型認知症に対する運動機能への治療としてゾニサミドが適応になりました。副作用が少ないイメージもあるので、期待がもたれます。

皇系列の篁のお弁当です。ローストビーフだけでなく、牡蠣まで入っていました。認知機能も、運動機能も両症状に対応しないといけないという事でしょうか?