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パーキンソン病治療懇話会

岡山でのパーキンソン病治療懇話会に出席してきました

基礎実験より神経変性疾患の凝集が進むと除去が不能とのことで、早めの介入が必要だということでした。今回順天堂大学服部先生もカフェインの予防効果の可能性を指摘され、今後の治療的方針を示唆されました。RBDがPDの運動前症状であるなら、介入は可能なのか興味がわきますね。いつもながらの基礎と臨床を織り交ぜて講演で楽しかったです。懇親会であいさつに行かなければと思っていましたが、人だかりができており行けずじまいでした。同門の先生方と飲みに行ったときに偶然同じ店に入ってしまい、服部先生に声を掛けられたので、新しい名刺だけ渡しておきました。同門の先生方と飲んだ後、ホテルでビールでも飲みながらTVを見ようと思った帰りにまたしても服部先生に声を掛けられました。そのまま拉致されて、屋上のバーで。相変わらずのパワーのある話に圧倒されました。ついでに講演では出なかった面白い話も教えてもらいました。結局、ご馳走になってしまいました。ありがとうございました。お返しできるように頑張ります。