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新しいパーキンソン病治療を考える会

診療後大学病院で講演を聞きました。

パーキンソン病の歩行に関する内容でした。すくみ足等で治療に難渋することも多いです。脳幹の橋脚被蓋核も歩行に影響するため、興味があります。種々の神経系が作用するので、L-dopa、セレギリン、ロチゴチン、イストラデフィニル、ドネペジルが有用との話もありました。いろいろと考えて治療をしないといけません。