夜間の問題として頻回な排尿が問題となり、眠れないことは意外に多いです。年齢と共に膀胱の拡張が悪くなるのも原因だったりします。普段、水分摂取を患者さんに薦めますが、夜間の水分摂取は夜間排尿回数を増悪します。抗コリン薬は異常な膀胱収縮を抑えますが、なかなか効かないことも多いです。もう一つの方法としてノルアドレナリンによる膀胱弛緩作用があります。こちらの効果も期待してみましょう。

本日は食留芽のご飯ですが、倒れていて少なくて、不満な声が出ていました。まあまあ、味わいはよかったですよ。