論文を書くと第三者に査読され、評価されます。その後評価された結果が返ってきます。その返答に従って論文を書き直して認めてもらえると、acceptとなり論文が掲載となります。この査読する人がreviewerと言われ、メールで依頼が来ます。開業前にもreviewer依頼が来ていましたが、I have no time to review this article.と断っていました。開業後にreviewer依頼が来ました。内容も興味あるものなので、引き受けて東京出張の宿題として持っていきました。このreviewも結構重い仕事なんですよね。結果はここに書くことはできませんが、いつも嫌な思いをしてきたので、甘く評価してしまいますね。論文を書く作業は思っているよりも大変な仕事です。研究者の皆さん、頑張ってください。この頑張りが医学、医療の進歩に繋がっています。