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反復睡眠潜時検査
ナルコレプシー等の過眠症では日中に過度な眠気があり、苦労している方が多いです。中高生より発症して、不登校やいじめの原因になっていることもあります。この病態には自覚的な眠気だけでなく、客観的な眠気の尺度として昼間に横になってもらい、寝てしまうまでの時間を確認します。同時にレム睡眠の出現も確認しますが、4回同様のことを行います。1日かかりますが、過度な眠気で困っているので、早急な対応をしてあげたいです。現状は火曜日限定ですが、大学の時と違ってその日のうちに加療が可能となりました。
気になる症状のある方はご相談ください。